WHITE JAM
WHITE JAM(ホワイトジャム )は、
リーダー/ボーカルSHIROSE(シロセ),
ラッパーGASHIMA(ガシマ), ボーカルNIKKI(ニッキ)
からなる3人組シンガーソングライター。
代表曲「ウソツキ」はYouTubeで2400万回以上再生数を誇り、
泣き歌の代表曲入りを果たす。
更にエロかっこいいの代名詞ともなった
楽曲「Tattoo」は世界68ヵ国でチャートイン。
泣き歌からセクシーまで振り幅が未知数のグループです。
WHITE JAM

WHITE JAMはクリエイターとしての一面も持ち、作詞作曲、ライブ演出、総合プロデュースまで自らで担当している。
サウンドメイクの面においてはベース音色のたった一つを8ヶ月の時間をかけて突き詰めるなど、日々キレのある超低域のサウンドを追求している。
例えば楽曲「Tattoo」のベース音色も”振動”や”心臓の鼓動”を研究する研究者とともに作り上げた独自の音色である。
「サンプルやコピー&ペーストで簡単に音楽が作れる世の中になったからこそ、こういった世界中のどこにもないサウンド一つの独自性を突き詰めている。」と語っている。
ライブではテーマパークのような多彩な演出で、子供から大人まで幅広いファンがライブ会場に駆けつける。
SHIROSE
SHIROSE(読み方:シロセ)
京都府出身
5月13日生まれ
WHITE JAMのリーダー/ボーカル。
R&Bをルーツとして、独自のポップセンスを融合させた音楽性を持ち味としている。
音域は4オクターブ(E2からF#6)を超え、男性では珍しい透明感のあるホイッスルボイスを持っている。
Snow Man, Nissy, Da-iCE, 嵐, 松田聖子など数々のアーティストの作詞作曲を手がける。
学生時代には陸上競技男子800M走でJr.オリンピックに出場するなどアスリートとしての経歴も持つ。怪我を経験し、学生生活は4年半をリハビリに費やしたが完治せず選手としてのプロの道を断念。当時の気持ちを綴っていたノートにメロディーを付けたところから音楽のキャリアがスタートした。
SHIROSE

代表曲「Tattoo」「磁石」「9つも離れた君との恋」「ウソツキ」で知られる。
R&B をベースとして、バラードでは「泣き歌」アップチューンでは「ドSソング」を得意としている。
ドSソング「Tattoo」は”タトゥーにキスをして”というフレーズが流行し、TikTok 楽曲チャートでは8週連続Top50位にランクイン。(2025年1月1日発表) YouTubeでも1200万回再生されている。
SNS総再生数は1.5億回を超えた。
泣き歌「ウソツキ」は、YouTubeで2,400万回再生され、iTunes 総合チャートで1位を獲得。「泣ける歌」の代表入りを果たす。
「9つも離れた君との恋」では、恋人に送ったLINEの文章をそのまま歌にし、歌詞の内容がリアルで共感を呼んだ。2025年3月現在では楽曲「磁石」がジワジワとSNS上で話題となり始める。「泣き歌とドSソングしか僕には作れないんです」と本人は語っている。
GASHIMA
GASHIMA(読み方:ガシマ)
兵庫県出身
5月16日生まれ
WHITE JAMのラッパー。
Hip Hop, R&Bをルーツとして、独自のポップセンスを融合させた音楽性を持ち味としている。SixTONES、Da-iCE、Nissyなど数々のアーティストの作詞作曲も手がける。
ラッパーでありながら、一橋大学 社会学部を卒業という経歴も持っている。
GASHIMA

小学生の頃からギターを弾き始め、音楽の道を志す。
中学生からロサンゼルス、その後、ニューヨークに移住。
高校時代にはマンハッタンのクラブを中心にラッパーとしての活動を開始する。
アジア人でありながら、現地のHip Hopシーンで活躍し、
ニューヨークのレーベル「Chess Records」に唯一の日本人アーティストとして契約。
現地のプロデューサー、エンジニアと共にアルバムを完成させ、
日本デビューと進学のために帰国。音楽活動の傍ら、一橋大学を卒業。
日本でのラップのあり方を模索する中、
メンバーのSHIROSE, NIKKIと出会いWHITE JAMを結成する。
WHITE JAMとして「ウソツキ」「Tattoo」などのヒット曲をリリース。
2021年にはEP ”Tall or Venti”をリリースし、ソロ活動を本格化。
「フリースタイルダンジョン」「BATTLE SUMMIT II」など
大規模なラップバトル大会やメディアへの出演で、
バトルMCとしても人気を博する。
トラックメイキングも手がけ、ライブではギターも披露する。
NIKKI
NIKKI(読み方:ニッキ)
大阪府出身
10月13日生まれ
WHITE JAM の女性ボーカル。
幼少期から舞台に出演するなど、役者として活躍。
高校卒業後に音楽の道を志し、上京。
都内のライブハウスを中心に活動する中、
SHIROSE, GASHIMAと出会い、WHITE JAMを結成する。
「ウソツキ」「Tattoo」「あいのデータ」などのヒット曲をリリース。
NIKKI

特にファン=通称 JAMILY(ジャミリー)との関係を大切にしている。
女性だからこそ分かる繊細な感情をよく理解しており、幅広い世代の女性から信頼を寄せられている。
ソロプロジェクトでは、ファンの恋愛や人生をテーマに楽曲を制作。
2ndシングル「ニブンノイチ彼氏」はカラオケランキングに入るなどSNSを中心に広がりを見せている。
コロナ禍を経て2022年より「オタ活でSDGsプロジェクト」を設立。
エンターテイメント業界におけるサステナビリティを目指している。
